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過去の公演その3

ハイブリッド渾沌第三回公演

『ヨバヒ』

玄室の闇の中で、ひとりの男が見る幻とは…?

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2007年9月27(木)日~10月1(月)日

27日(木) 19:00
28日(金) 19:00
29日(土) 14:00 19:00
30日(日) 14:00 19:00
1日(月) 19:00
開場は開演の30分前

予約・当日共通 2,100円(税込)
学生 1,500円(税込・要学生証)

アール・コリン
 167-0051 東京都杉並区荻窪3-47-18 第五野村ビル1F
 03-3392-1251(劇場直通・当日のみ)

出演
 アカガネ 中村崇
 オワケ 武子太郎
 ヒヅキ 長谷川深幸
 ウズカ 田中梨絵子
 ミズガネ 白石真奈美
 アケボシ 水本貴大
 母 朝倉周児
 ヒナ 島田奈津子(dreamAid)
 ネネ 田中律
 ナナ なめきひとみ
 ヨヨ 津野佐和子(u.o.i.a.e.)
 
スタッフ
 作・演出 金子薫
 舞台監督 梶原顕
 照明 六車和子
 音響 荻山俊人(NONAME Produce)
 小道具 辻本直樹
 衣裳 米山未有紀(dreamAid)
 チラシ写真 松原正武
 チラシ構想 金子薫
 チラシデータ作成 金の字
 制作 ハイブリッド渾沌


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金子より

古墳の内部に入ったことがありますか?
国内・国外ともに古墳は数多く残っておりますが、宗教や文化が違っても、そこに込められた想いには通ずるところがあり、その内部の闇もどこか同じ場所へつながっているような気がしてなりません。

大昔の出来事をモチーフにしましたが、歴史を語りたかったわけではなく、玄室の闇に囚われた一人の男の行く先を見てみたくて、この作品を作ろうと思いました。

無理を承知で歴史モノ(エセだけど)に挑戦!
恥を捨てて直球(私にしては)で勝負!
青臭くて泥臭い風を吹かせる!(つもりです)
ので、よろしくお願いいたします。



≪振り返って≫

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 とにかく走り抜けた公演。よくも悪くも過去二回とは趣の違う作品に仕上がったわ。
処女公演からして二本の候補台本のうちから「難しいほうをやってみよう」と挑戦したわたくしたち(ちなみに、やってないほうはまだ眠ったままよ)。しかしながら、今回は立ち向かうものがあまりにも大きかった感がありますの。もちろんそのとき持っていた力と時間はせいいっぱい使い、できあがったものはまさに、あのときのわたくしたちにしかできないものでありました。ただ、どうしてでしょうか? いつかまた、いくらか成長したわたくしたちでもう一度この話に挑戦してみたい……そう思う作品でもありましたの。
 劇場はアール・コリン。金子が作品づくりの参考にし、遠足と称して出演者全員で見に参りました埼玉は行田にあります、関東の石舞台と言われる八幡山古墳の内部に感じが似ている気がしましたの。横っちょにございました階段・通路までフルに使いまして、一部のお客様には見づらい構造になってしまいましたことは大きな反省材料でございます。出演者の数人にお願いしました会場装飾、入り口から客席までの通路のガラスに、タイトル「ヨバヒ」の字体を切り抜いたラシャ紙を貼りまして、夜には外の通りの車のライトに照らされた「ヨバヒ」の文字がうごめいておりまして、好評をはくしましたわ。
 さいわいにも、予想を上回る多くのお客様にお越しいただき、予約をお断り・当日お入りいただけない、という事態が発生してしまいましたこと、深くお詫び申し上げます。


≪出演者への突っ込み≫

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アカガネ…稽古ではいていたタイパンツがそのまま衣装に。ただ、股の、非常に微妙な場所に穴があいていたわ……。もちろん本番では繕い済みよ!オープニングの踊り中、アドリブで非常によい芝居をしていたのに、記録ビデオではフレームアウトしていた。お客様に見ていただけたんだから問題はないわよね。ただ、大多数のお客様は踊り陣の名前紹介を見ていただろうけど……。

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オワケ…終盤舞台でずっと死んでいたわね。赤い羽根(募金じゃなくってよ)が舞った後は毎回くすぐったそうだったけれど、羽根が鼻に吸い付いてしまったときは生命の危険を感じ、こっそりナナに助けを求めたそうよ。それから、上半身に派手なイレズミを描いていたけれど、時間の無いときは本番前の待機中に、待機場所である照明・音響ブースで懐中電灯(衣装のヨネ、照明の六車さんが照らしてくれました)の明かりで描かれたことも。演出の金子が描き、同じ待機場所の白石がドーランを定着させるために渾身の力で透明白粉を叩きつけ、傍から見たらすっかり何かのプレイのようでしたわね。

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ヒヅキ…当初の予想よりもかわいいヒヅキ像ができあがったのは長谷川が原因によるうれしい誤算ね。オワケと一緒に棺の中に入った姿はお客様からは見えなかったけれど、お見せできなかったのが残念なほど絵のように美しく収まっておりましたのよ。義母へこっそり挑発の顔を向けるとき、あまりのアホ面に何回かダメが出されましたわ。やりすぎよ……!

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ウズカ…稽古中、アカガネに押さえ込まれて隠れる時、逃れようと身悶えするさまがどうもいやらしく、中村に「なまめかしくて……」と芝居をストップされたわ。そのまま続けていたら中村くん、どうなっちゃったかしらね?ほほほほほ。処女公演のときはミニスカートさえ相当いやがっておりましたのに、今回はスカートの裾をめくるのにパンツまで見せる勢い。大人になったわね……。

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ミズガネ…胸の谷間から芋を出す女。芋は床のパンチにこびりつくため、途中からなぜか“ちくわ“に変更。胸の谷間からちくわを出す女に。実はちくわだけでなくいろんなものが谷間に収納されていわ。小道具のうちわは白石の兄(うちわ職人)の手によるものよ。

アケボシ…稽古時、最高に気持ち悪い芝居ができ(最高に褒めてます)、見ていた役者Pちゃんから「ドン引き」と言われ心に傷を負う。その場面が終わった後、稽古であるにもかかわらず拍手が出るほどキモかったのよ(褒めてます!)。衣装がドラゴ○ボールと言われてしまったわね…。

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ヒナ…母に毎回メイクをほどこしてあげていたわ。やさしい子ね。そのせいか、そこはかとなく母とヒナが同系統の顔に……!土役の武子と踊るのが、二組絡む場面よりエロい回もあったわ。大人になったわね……。

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母…別れた彼女にあげるはずだったネックレス(ティファニー?)を身につけて登場。役立ってよかったわね。せりふの聞こえにくさが大敵だったけれど(やっつけきれず…)、お客様にはかわいがっていただけたわね。登場時、「しまう場所がない」といってミニ埴輪を胸の谷間に挟んできたわ。どいつもこいつもなぜかしら……?

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ネネ…舞台の構造の関係上変更になってしまったけれど、アカガネに迫る場面で股を開いて迫っていった時は相当輝いていたわ!三人でオワケを刺し続けるとき、脇で別の場面が進行中なのをいいことに、ハンバーグを作っていた(動きをしていた)ことがあり、ダメを出されたこともあってよ。

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ナナ…武子の命を救った女。羽根まみれの武子をかいがいしくいたわってあげていたのもこの子よ。本番中、どうしてもトイレに行きたくなり、劇場裏手にあるトイレに、衣装のボロボロスカートを脱いで表に出、トイレに行ってきたツワモノよ。見えてもいいものはいてたとはいえ、下着よね……?

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ヨヨ…衣装の水泳帽にいつのまにか“ヨヨ”と……。個人的に終盤のヨヨの「イケニエよー!」という叫びがツボでした。古代の原始的な人間のパッションを感じましてよ。オープニングの踊り、名前紹介の後全員で踊るところで、仮面を表裏逆につけて出てしまったことあり(表は土色、裏はデニム地でしたわ)。

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復活のあいさつ

水面下に潜ってうごめいておりましたわたくしどもですが、
復活の鬨の声をあげるときがやってまいりました。

ハイブリッド渾沌第四回公演
『赤い褌』
作・演出 金子薫
2008/8/22(金)~25(月)
演劇フリースペース・サブテレニアン

書き間違いではなく、「あかい ふんどし」でございます。
どうぞご期待くださいませ……。

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