スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

自戒

ラストの流れのまま、その前、さらにその前と場面を書き戻してみました。
書き戻すってことばが正しいのかは謎ですが……進む、じゃないものねえ。

台詞自体は前のものもかなり使用しているのに、
順番を変えて、流れを変えて……こんなに違うものになるのか!
と、ことばの持つ力に改めて驚いています。
(もちろん今までだって、何度も推敲して納得できるものを求めてきましたよ!)

なので、出来上がったときに全体としてどんな風になるのか、
自分でも楽しみになってきました。

と書くと「え、行き当たりばったり?」と無責任に見えるかもしれませんが、
一場面一場面、いや一言一言、探りながら姿を現していくので、
全体像はぼんやりしてるのですよね。

もちろん話の筋は通すし、違う姿で出てきたら「さよなら」です。
その判断ができる芯だけを持って、あまりガチガチに決めずに書く方が、
私には合っているようです。
探って探って、場面なり役なりが姿を現した時の感覚といったら……。
書く作業の醍醐味です。

『鍋』ファーストバージョンは、最初にガチガチに決めすぎて、
ストーリーを追って台詞を書いてしまった気がします。
探る作業を楽しめず、いろいろことばで説明してしまって台詞は無駄に長くなるし、
場面場面の持つ流れや力を無視してしまっていたなあ……。

と、自戒を込めて記事にしてみました。
調子の悪いときに無理をするもんじゃないという反省もありますが、
今は、こういうことに気づけたのでよしとしましょうか。

実は、今思うと過去公演にも思い当たるものがあり……(汗)、
当たった人はハイブリッド渾沌マニアです。
スポンサーサイト


Powered By FC2ブログ
Template By oresamachan
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。